U-18はマルチの知識が必要 ・トレーナーとしての役割の違い ・治療よりも体づくりと教育 ・トレーニング指導・栄養知識 ・測定や身体組成 ・評価フィードバック ・ドーピングの知識
予定が立てられないモンゴルスタイル ・遅刻が当たり前 ・ドタキャンも当たり前 ・一週間先のことが誰も分からない国民性 ・計画が立てられない ・ストレスがめちゃくちゃ積み重なる ・ストレス耐性はついた ・臨機応変の対応力も得た ・日本の良さをつくづく感じれる
トレーナーとしての喜び ・勉強したことが現場で活かせた時 ・選手が復帰した時 ・さらに試合に出場した時 ・苦難を共に乗り越えて掴んだ勝利 ・必要とされる事 ・感謝されるとやっていて良かったと思える
テーピングの目的 ・予防 ・再発予防 ・後遺症に対して ・機能性を出す ・筋肉サポート 意識していること ・選手のニーズに応える ・自分の型にはめ込まない ・機能を引き出す ・違和感を出さない ・圧をコントロールする
テーピングの種類と特徴 ・ホワイトテープ-固定 ・伸縮ソフト-動きを活かす ・伸縮ハード-スペシャルテープ ・キネシオタイプ-筋肉サポート等
病院には行くけど自分ではかかれない ・選手中心になる ・時間がない ・途中で抜け出す事はできない ・アクシデントに備えアポが取れない ・放っておくと病気になる ・時間を作って健康診断はすべき ・良くも経験、悪くも経験となる
職業柄の緊張感 ・勝負事に関わっているため緊張感はある ・スター選手を扱っているので怪我させないプレッシャー ・会社やチームの運命を背負っている緊張感 ・プレイオフがかかっている緊張感 ・チームの雰囲気で左右する空気感 ・自分でコントロールできない難しさ...
怪我人が出ると仕事が増える ・当たり前でありますが怪我人が出ると仕事が増えます ・病院への帯同でオフがなくなる ・医師との連携 ・チームへの報告 ・リハビリ ・治療の時間 だから予防対策に力を入れる
競技特性を活かしたリハビリ ・競技によって怪我も異なる ・競技特性があり、リハビリも異なる ・病院でのリハビリは一般的な為、遅くなる ・プロチームの方が明らかに早期復帰させられる ・ここがプロトレーナーの差となる点
・現場と医師には温度差がある ・コーチは早期復帰を求める ・医師は確実に復帰を提案する ・やっちゃダメともやって良いとも言わない ・トレーナーが決断を下さなければならない