専門学校等のインターン生 ・どこに目標を置いているのか ・プロチームを実習先に選んだ理由は ・挨拶はしましょう ・見て学ぶが当たり前 ・質問できるように準備 ・自ら行動してみよう
勉強した知識が活きるには5年かかる ・勉強して得た知識はまだ上辺だけ ・自分で活用して知識の上積みを ・新たな気づきや疑問が出て経験値に変わる ・知識と経験が合わさって伝えられるようになる ・それが身となり活きるには5年くらいかかってしまう
技術を極めるには美を意識する ・初心者はまず技術を習得 ・脱初心者は継続する ・上達するには磨きをかける ・上手い人は施してもらうと違いがわかる ・更に上手い方は見惚れてしまう ・トップレベルは見た目の美しさも追求する
モンゴルの教育からの学び ・9月スタート ・11ヶ月働くと1ヶ月間休める制度 ・給食ができない ・学校に通えない子もいる ・字が読めない子もいる ・貧富の差が激しい ・体育の授業がない ・縄跳びができない ・ハングリー精神は凄い
膝の捻れが分かると治療の幅が大きく違う ・私の治療方針として ・判断基準HOPS ・触診を重視している ・関節の目を見る ・バスケの選手は下腿外旋しやすい ・遊びをしっかり作る
選手やスタッフの距離感 ・仲良くなりすぎても良くない ・近くなり過ぎるともつれる原因にも ・仕事であることが前提 ・年齢は関係ないが年配者を立てる ・リスペクトされる振る舞いを ・仕事が出来れば良いというものでもない
いかに怪我を防ぎ予防できるか ・競技によって異なる ・中学生は動作習得やセルフケア ・高校生はレジスタンストレーニングとコンディショニングドリル ・大学生は生活環境、後遺症に対するアプローチ ・プロチームでは個別の対応
治療院での経験は時間の管理ができるようになる ・治療院で働くと時間での治療となる ・時間内に治療して、伸びても短くてもダメ ・時間配分のイメージができるようになる ・遠征のケアアポを時間で管理できるようになる ・選手は時間で指示すると行動できる
選手から学ぶことの方が圧倒的に多い ・選手あっての仕事 ・選手の性格に合わせた対応 ・選手の好みに合わせる ・選手の目指しているところ ・質問に答えられるように準備 ・合わないタイプの選手は必ずいる
スキルアップの段階 1.見て学ぶ 2.見て真似る 3.疑問や課題が見つかる 4.反復練習 5.気付きやポイントの手応え 6.継続する 7.上達している実感 8.面白みを感じる 9.極める