公募がないプロチームのトレーナー 　・プロのスタッフは公募しないのが通例 　・公募しても一般から採用は極めて低い 　・何故なら、機能しないから 　・経験値が物を言う職種である 　・プロフェッショナルが求められる

試合中に起こるアクシデント対応 　・競技によってもトレーナーの違いがある 　・バスケでは止血を速やかに 　・怪我に対しての確認判断 　・試合に出場できるか 　・大怪我の対応 　・意識障害、救急搬送の必要性 　・試合後の会場ドクターの確認

ケアが必要ないには2通りのケースがある 　・他のチームのトレーナーから移籍選手 　・ケアやる必要なかったと 　・大概ケアするようになる 　・ケアが必要ないには本当に大丈夫と 　・トレーナーの技量不足がある

仕事の優先順位を理解する 　・職場では様々な方が違う業務を遂行 　・自身で何が優先すべきか 　・相手のタイミングも考慮 　・緊急性に対するゆとりも 　・常に最悪の事態も考える

気が利く人と効かない人の差 　・考え方、捉え方に差がある 　・事前の準備をする 　・起こるシチュエーションのイメージ予測 　・相手の立場で考える 　・ふまえて行動する

アシスタントのセンスに磨きをかける 　・アシスタントトレーナーの役割 　・ヘッドの補佐 　・ヘッドのマンパワー 　・雑務など 　・ヘッドに言われる前に行動 　・やり過ぎない事

技術には見て盗むの限界がある 　・昔は師匠がいても教えてくれず 　・見て学んで、分からなければ質問しろ 　・質問すると質問返しされる 　・聞くに聞けない状況となる 　・見て盗むと言う事が多かった 　・でもやはり限界があります 　・質問の仕方を工夫して引き出...

保証のない働き方は常に不安 　・毎年思っている事は来年の不安 　・契約をどうするか、移籍するか 　・移籍できるか独立するか 　・トレーナーとしても先は短い 　・働き方の分岐点になってきた 　・準備すべきシステム構築

段取りが悪いと相手にストレス 　・気が利く人と効かない人の差 　・事前に起こりうるイメージができない 　・段取りが悪い人ほどメモしない 　・自分自身を相手の立場で考える 　・できないと相手にストレスとなる

昔からのやり方も現在進行形 　・時代の流れでツールも進化している 　・トレーナーとしても進化している 　・治療器やAPPなども 　・20年以上前の技術で現役もある 　・メジャーでの測定 　・皮下脂肪厚の測定方法のキャリパー法 　　アスレティックトレーナーが皮下脂...