バスケコーチの現場で役立つスポーツ医学

バスケットボールの現場ではケガだけでなく、コンディショニング管理もとても大切となります。特に夏の練習では温暖化によって熱中症の対応はコーチとしても大きな責任問題となってしまいます。


バスケットボールの指導だけでなく、怪我や成長期に起こる対応、動作習慣によって引き起こされる怪我のリスク、体調管理やコンディショニングなどスポーツ医学の知識をいかに現場で活用できるかを問われる時代となってきました。


トレーナーやストレングスといった専門家がチームにいるのであれば良いのですが、まだまだ現実的には環境整備やスタッフの充実が満たされていないチームもあるかと思います。


今回バスケットボールのコーチ向けに現場で役立つスポーツ医学という本を作成しました。

260ページとボリュームも多く、バスケットボールで起こりうるケースなどを紹介しています。


バスケットボールに関わって40年過ぎ、コーチによって少しでも現場で役立てていただければと思っています。


選手のために参考になること、新たな気づきもあるかと思います。


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